城島社長に教えてもらって初めて食べた温泉湯豆腐。食べてみて美味しさと食感にびっくり。これはぜひ商品化させていただきたいと、旅先のみなさんやTOKIOのみなさんと多くの打ち合わせや取材を重ねました。
みなさんの想いと協力のもと、完成した1箱です。
「とろける温泉湯豆腐旅気分」を通して、まずはおうちでこの温泉湯豆腐と旅先に出会ってください。
温泉湯豆腐とは、鍋のなかの豆腐が「とろける」湯豆腐。
とろけたところをすくって食べれば…とろとろ、ふわふわ、もちもち…湯豆腐の概念を覆す、これまでに味わったことのない食感と美味しさがひろがります。
江戸時代にはすでに食されていたという記録も残る、当地の名物「温泉湯豆腐」。
豆腐がとろける理由は、この旅先の温泉水にあります。特徴的な泉質の温泉水を使って調理することで、豆腐がとろける湯豆腐となります。
※温泉水は通信販売では取り扱えないため、各お豆腐屋さんが温泉水の成分を再現しつつ豆腐をほどよくとろけさせる配合で作った調理水での提供となります
他の具材は入れず、鍋の中には豆腐だけというシンプルスタイルの湯豆腐でこのとろけ感を満喫することはもちろんですが、豆腐が溶け出したスープに具材を入れて寄せ鍋スタイルで楽しむことも。
〆の雑炊までたっぷり堪能できます。
合わせる具材も、ヘルシーなものからお肉などしっかりしたものまでさまざまなアレンジが効くので、朝食から昼食、夕食まで、食べるシーンを選びません。
※薬味や寄せ鍋用の具材はセットに含まれません
豆腐を切ったら調理水と一緒に鍋に入れて火にかけるだけ。豆腐が溶け出し、水が白く濁ってきたり豆腐の角が丸くなってきたら食べ頃の目安です。
(豆腐や大きさによって違いはありますが、だいたい10分くらいです)
お好みのとろけ加減になってきたら火を止めてお召し上がりください。
醤油ベースにごまが入った独特の「たれ」でいただくのがこの旅先での食べ方。現地では「ごまだれ」と呼ばれていたりします。
温泉湯豆腐セットには、それぞれのお店の豆腐に合わせて調合された「たれ」が入っています。いずれもごま入りの醤油ベースのたれですが、こんなに個性が出るの?という程に「たれ」にも特徴が出ていて、それぞれの豆腐との相性は言うまでもなくぴったりです。
1個のご注文につき、温泉湯豆腐1セットとサブアイテム、旅気分を1箱に詰めてお届けします。温泉湯豆腐セットは、全4種類あるうちのどれか1つが箱に入ります。
メインアイテムとしては温泉湯豆腐セット(こだわりの豆腐2丁、調理水1セット、たれ)。
このほかサブアイテムとして、TOKIO to Orange オリジナル手ぬぐい、この旅先のお湯を再現した温泉の素、旅行を疑似体験できるおうちソクたび旅のしおりが入っています。
TOKIO to Orange オリジナル手ぬぐいはこのプランのために作られたオリジナルデザインです。
旅のしおりに掲載しているスポットは全て現地取材。撮り下ろし・書き下ろしのしおりで、城島さんの取材模様と一緒に、旅先や温泉湯豆腐をご案内しています。
※お届けする温泉湯豆腐セットによっては、サブアイテムの一部内容が異なります
温泉湯豆腐セットは、4種類あるうちのどれか1つが選ばれてのお届けとなります。
同時に複数個ご注文いただいた場合は、別々の温泉湯豆腐セットをお届けとなります。つまり、1回のお申込みで4個ご注文いただくと、4店舗それぞれの温泉湯豆腐を食べ比べすることもできます!もし、おなかに余裕があったり大勢で食べることができたりする場合は、こんな楽しみ方もご検討ください。
※詳しくはページ下部『お申込み時の注意』もご参照ください
温泉湯豆腐の魅力やこだわりは「たべ物語り 温泉湯豆腐 前編・後編」にてご紹介中!
それぞれの豆腐に特徴があるように、豆腐職人さんたちも4者4様。温泉湯豆腐セットからは、それぞれのこだわりによる美味しさが感じられます。普段は別々に温泉湯豆腐を作っているみなさんが、ひとつの商品企画に協業してくださるのは史上初!
この企画に参加してくださったのは「温泉湯豆腐を全国に届けたい」、「この土地の魅力を伝えたい」という、全員に共通する想いから。
お店の垣根を超えてのご協力、ありがとうございました!
城島社長に教えてもらって初めて食べた温泉湯豆腐。食べてみて美味しさと食感にびっくり。これはぜひ商品化させていただきたいと、旅先のみなさんやTOKIOのみなさんと多くの打ち合わせや取材を重ねました。
みなさんの想いと協力のもと、完成した1箱です。
「とろける温泉湯豆腐旅気分」を通して、まずはおうちでこの温泉湯豆腐と旅先に出会ってください。
株式会社TOKIO 城島茂より
昔ロケで食べた温泉湯豆腐が忘れられなくて、この商品を提案させて頂きました。今回、4店舗のお豆腐を食べ比べて、改めてその奥深さに感激しました。豆腐が主役になることって、そんなにないかもしれませんが、この美味しさを伝えたかったんです。食べ進めていきながら、食感もどんどん変わっていきます。ぜひ、この食体験を皆さんに感じて頂きたい。
旅先で訪れた宿や、お店など、皆様が笑顔で街のことを教えてくれました。きっと誰が来てもこんな風に接していらっしゃるんだろうな、と感じました。旅先で出会った人が教えてくれた場所に立ち寄る。そんな気分でこの商品と一緒に旅気分を味わって頂けたらと思います。
取材を進めるなか、一口に温泉湯豆腐と言っても、それぞれの味や食感が違うことに驚きました。
どのお豆腐が届くかはわかりません。全ての職人さんにこだわりがあり、思いが詰まっています。一期一会の出会いを、楽しんで頂きたいです。