<猫島と道の駅>海のしあわせ旅気分
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- 980円(税込)
道の駅では、季節限定・今が旬の地元特産ブランドぶりに舌鼓。三大ぶりメニューを思う存分味わいます。
目の前の港からは、2つの個性の異なる離島へと向かう船便が出ています。ひとつは、住民よりはるかに多く猫が住む"猫島"。この島では地元名産のお味噌に出会うのを忘れずに。そしてもうひとつの島は"七色の浜"と呼ばれる、カラフルな貝殻が散りばめられた浜がある島。このカラフルな貝、実はいただけちゃいます。
海のしあわせをぎゅっと詰め込んだ1箱を、おうちでぜひお楽しみください。
- 販売期間
- 2022年03月07日~03月20日
- 発送
- 2022年03月24日発送予定
- 生け簀を持つという珍しい道の駅で出会う季節限定のブランドぶりは、サクでたっぷり届きます
- 道の駅の三大ぶりメニュー「あつめし(郷土料理)」「日替わりぶり丼」「ぶりステーキ」をおうちで再現できるセットとなっています
- 人気のため品薄!猫島で見つける特産品のお味噌は、味噌汁にしても味噌マヨにしても
- 離島の浜辺で見かけるカラフルな貝は、せっかくなので生きたままお届け。酒蒸しやバター焼きに
- 旅先に思いを馳せることができる「しおり」や「パンフレット」
- 最短賞味(消費)期限は2022年03月26日、80サイズの箱、冷蔵で届きます
- 内容:季節限定ブランドぶりサク4分の1、あつめしのタレ、ブリのあら煮、特産の海藻、ぶり丼トッピング用薬味野菜(2種類程度)、特産の味噌、カラフルな貝(2枚)、レシピ、パンフレット、旅のしおり
- 写真はイメージです。お届けの時期によって写真の内容とは一部異なる場合がございます
プラン紹介
お届けアイテムのご紹介&ご家庭でのレシピ
季節限定ブランドぶりが、たっぷりのサクで届きます
季節限定ブランドぶりは、特別な餌や養殖技術が用いられた、数も少ない希少なものです。「あつめし」「日替わりぶり丼」「ぶりステーキ」を調理いただけるサクとなっていますが、カルパッチョやぶりしゃぶなどにアレンジしてももちろんOK。
画像の料理は、お届けする分量とほぼ同じ量のカンパチでスタッフが調理した見本です。これだけ作ってもまだ少しあまりが出ました!
道の駅三大ぶりメニュー「あつめし」「日替わりぶり丼」「ぶりステーキ」をおうちで再現!
「あつめし(「りゅうきゅう」とも呼ばれます)」は醤油ベースのタレに漬け込んだぶりを、熱々のごはんに乗せていただきます。白米にも旨みたっぷりのタレが絡んで、ガツガツと食が進みます!地元の漁師メシとして愛される、郷土料理のひとつです。
「あつめしのタレ」を使って、お手軽に現地の味をいただきましょう!(タレは1~2人前分お届け。タレは「りゅうきゅうのタレ」という呼称です)
「日替わりぶり丼」はサクをお好みの大きさにカットし、ご一緒にお届けする「ぶり丼トッピング用薬味野菜(2種類程度)」を添えて完成!
その時一番美味しいブランドぶりを提供しているので"日替わり"なんです。たっぷりと旨味を含んだぶりの脂をダイレクトに味わえる一品。その身は甘みさえ感じるほどです。
「ぶりステーキ」は脂の乗ったぶりをジューシーに焼き上げた、新進気鋭の一皿。にんにくの効いた和風オニオンソースが絶妙で、さっぱりといただけるのも魅力です。生で食べても至高のぶりを、敢えて焼いて食べるという、そんな贅沢さに浸れます。レシピを同梱しますので、簡単に調理可能です。
副菜まで楽しめる!「ぶりのあら煮」
副菜として人気の高い「ぶりのあら煮」もご一緒に。じっくりと煮込まれた鮮度抜群のぶりのあらは、なんと骨ごといただけるという、骨の旨味をも味わえる逸品です。「ぶりのあら煮」はパウチでお届け(1パック)。湯煎するだけですぐにお召し上がりいただけます。
やさしさあふれる「特産品の味噌」で「特産海藻の味噌汁」を
旅先で昔から伝統的に造られている麦をベースに作った味噌。熟成期間が短く、白い色と甘い香りが特徴で魚との相性が抜群です。お味噌汁はもちろん、お肉に漬けてみそ焼きにしたり、マヨネーズを足して野菜スティック用のソースにしたりと、アレンジがきくアイテム!(280gをお届け)
トッピング用に特産海藻もお付けしています。ぜひお味噌に合わせてみてくださいね!(10gをお届け)
旨味も身もぎゅっと詰まったカラフルな貝
日本でも限られた地域のみでしか生息していません。ホタテの味をもっと濃くしたようなお味です。なんと今回は新鮮な生でお届け!さっと湯通ししてお刺身にもできちゃいます。酒蒸しもおすすめ!(2枚入り)
届くアイテムの量&いただき方
季節限定のブランドぶりは4分の1のサクで届きます。こちらの画像の見た目以上・想像以上にたっぷり届くと思います!切り身にすると約3~4名様分です。
他のアイテムとも合わせて楽しむのであれば、1個のお申込みで1~3名様が十分楽しんでいただけると思います。4名以上の家族全員で召し上がる場合でも、1~2個のお申込みで楽しめそうです。
ブランドぶりは、1日目はお刺身で(ぶり丼)、2日目のお昼に漬け丼、夜にぶりステーキにするのがおすすめ!
もし余ったら、冷凍可能です。ラップにくるんでアルミホイルで巻きジップロックに入れてください。賞味期限は2週間ほどですが、水分が飛ぶのでお早めにお召し上がり下さい。解凍は、冷蔵庫または流水解凍で。
今回の1箱で体験できる旅のストーリー
生け簀を持つという珍しい道の駅、住民よりはるかに多く猫が住む"猫島"、そしてカラフルな貝が打ち上げられる"七色の浜"。
海と島を取り巻くしあわせの詰め合わせが、おうちにやってきます。
海のほとりに佇む、生け簀を持つ道の駅を訪れる
市街地から車を走らせること約30分、山々を抜けると視界がひらけ、そして小さな港が見えてきます。港の手前に佇むのが、今回の旅の出発地、そして拠点ともなる、"生け簀を持つ道の駅"です。
お昼時にはいつも混み合う、道の駅併設のレストラン。なんといっても生け簀を自前で持っているわけですから、鮮度抜群、旬の魚介料理を思う存分味わえるのが魅力です。
今回は、そんなレストランで人気の「三大ぶりメニュー」をいただきましょう。
いざ、猫島へ
道の駅のすぐそばにある港からは、猫島へ渡る船が1日3~4往復出ています。約30分の船旅です。
15人が住む島に、約100匹の猫が暮らしています。猫たちには名前もついているんですよ。
海の風が醸す、白い麦味噌。島で試行錯誤して作られ、何世代も前からつづく伝統の味です。ずっと伝えられてきた製法で、今もすべて手作業で作られています。
虹色の貝殻が打ち上がる"七色の浜"
道の駅からは船で約10分ほどで到着するこちらの島。テーブルサンゴが群生し、ダイビングやシュノーケリングも人気です。
この島の特産品は、カラフルな貝!赤・紫・黄色・橙色といった鮮やかな色彩を持っています。実はこの貝、食べられるんです。食べられると知ったら、一度は食べてみたいですよね…?
今回の旅のご案内人:早川光樹さん(地元の道の駅代表)と、お店のみなさん
魚好きが高じてお店に就職、この地に移住をした早川さん。
豊かな海流を持つこの地にたどり着くまでも、お魚や貝の勉強をなさっていたそう。
駅の代表に就任してからは、お店の外観や内装も刷新。当地を代表するぶりカラーに染められました。
もちろん改革を進めているのは見た目のことだけではありません。
Buri Laboratoryを立ち上げて研究員の方々と一緒に、魚やその部位によって一番美味しく食べられる加工やレシピの開発にも日々工夫を凝らしていらっしゃいます。
おうちソクたびには、そんな早川さんや早川さんとともに働くスタッフのみなさんが、商品のアイディア出しの段階から積極的に参加。
相談のお電話をした際、どなたが電話口に出ても話が通じるという、お店もおうちソクたびも文字通り一丸となってのプラン作りをしています。
ちなみに早川さんは当地の魚の美味しさに、移住後に体重が激増したとのこと。
その気持ち、わかります。
商品開発スタッフ(竹中)より
ついつい立ち寄ってしまう道の駅!お店の特色も強く、ご当地ならではのものがたくさん並ぶあたたかい雰囲気が、わたしは大好きです。
港町にあるこちらの道の駅はとにかく魚介(特にぶり)に強いお店。お店の目の前に広がる海に、自前の生け簀をお持ちです。
そこから水揚げされたばかりのぶりをはじめとする魚介を専門家たちが美味しさを追求したかたちで提供するレストランは、道の駅ファンもお魚好きも絶対立ち寄りたいスポットかと。レストランの人気メニューをおなかいっぱい堪能できるのは、おうちに届くからこそです。
(ぶりメニューに隠れがちですが、特産味噌の味噌汁もカラフルな貝もかなりおすすめ。)
ぜひご堪能ください。